12月だね

先週末、会社の後輩のお母さんが亡くなった。



突然だったらしい。
ゆうべ、妻と一緒にお通夜に列席してきた。



後輩は喪主である父親に代わり、
あいさつを述べていた。



不謹慎とは思うが、
実家の両親が健全なワタクシは
自分とダブらせて聞いていた。



俗に「親孝行したいときに親はなし」と言う。



…でも、
親孝行していないわけじゃないとは思う。



2児の父であるワタクシは、
子供たちに何かしてほしいとは
あまり思わない。



自分の道を見つけてくれればイイと思う。
そして、子供たちには一生、頼りかいのある父親であり続けたいと思う



一生親は親、子は子だから。



葬儀は、自分自身を確認する場でもある、
そう思った。