13日の金曜日だった


44歳。



こんな44歳でいいのだろうかと思うくらい、
ティーンエイジャーの頃と変わらない。



見た目はそりゃあ、しっかりオッサンですよ。
久しぶりに会う人は口を揃えて言う。

「太った?」

・・・と。



かつての俺は そんなにカッコよかったか?



昨日、行きの通勤バスで携帯に入ってた音楽をランダムで聴いていたら、
ZIGGYの♪Don't Stop Believing♪が流れ出した。



森重さんが
♪変わらないものなんて何ひとつ有りはしないから無理もない話だね♪
と歌ってた。



あ〜 そうだよな。

・・・って思った。



無理に変わろうとしないで、自分に出来ることをやろう。



帰宅したら、次男がジョギングから帰ってきて

「はい、どーぞ」

と、プレゼントをくれた。



古着屋で柄シャツを買ってきてくれた。
(写真)



秋からアロハタイプの長袖シャツを古着屋で探していたが、
なかなか巡り合わなかった俺。



だけど、今日、
我が子がたまたま行った古着屋さんに写真のシャツがあったとのこと。
写真で見ると地味だが、黒ジーンズに合いそうなシブいシャツだよ、ありがとう!



ああ44歳。



ようやく人生の半分が社会人になった。
今まで学んだことをこれから返してゆくのかな?
うん、きっとそうだと思う。