タグラグビー出張授業

会社を休んで、
隣の市、伊勢原市の小学校へ タグラグビーの出張授業に行ってきた。


朝5時の時点では雨が降っていたのに、7時ごろには止んでいた。
そして、真昼を過ぎると、とても暑〜い、そう、真夏日になった。


通常、出張授業は体育の一環でやるため、40分で終わってしまうが、
今回は学校フェスティバル的なものの中の1つであったため、
2時間いただいた。


前日、夕方に担当の先生へ電話した。
熱中症が心配だ」と告げ、水分補給をどう考えているのか確認した。
担当の先生は、「お遊び」的にお考えだったようで、あっけにとられていたようだった。


念のため、冷えた麦茶を6リッターくらい持ち込んだ。


案の定、参加の先生・児童ともに、たっぷり汗をかいた。
そして、持ち込んだ麦茶をとてもおいしそうに飲んでいた。
特に先生が・・・!?


15:45頃、授業を終了した。
すると、心地よい風がやわらかく吹いた。
みんな気持ちよさそうだった。「またやりたい」と言ってくれた。


毎回思う。
体をめいっぱい動かすと無心になれる。
そして、終わったあとがとても清清しい。


それを僕は、子供たちだけでなく、先生にもわかってもらいたいと・・・。
お金じゃ買えない豊かさは簡単に手に入るんだってことをネ!