ジャクソン・ブラウンの『RUNNING ON EMPTY』。
いわゆる名盤と言われるアルバムの一つである。
ジャクソン・ブラウンは70年代に活躍し、
当時、ロック界の詩人と称された。
イーグルスの中でも有名な曲『TAKE IT EASY』は
ジャクソン・ブラウンが提供した曲である。


僕がこのアルバムを買ったのは22歳ごろだから、
もう90年代に入ってからのことである。
買う気になったのは尾崎にインスパイアされたためである。
パソコンでオリジナルCDを作ろうと思い、
このアルバムの楽曲に尾崎のアップテンポ系の曲を7曲加えてみた。
これがなかなかイイ。
しばらく、マイブームCDになりそうだ。