ウツが消えた

ゆうべは一睡も出来なかったのだが、


朝方になり・・・


スゥ〜ッとウツが消えて行った。
不思議なもんである。


つい12時間前まで、あんなに苦しかったのに

体内の何かが消えて行ったようだ。
それとも不足していた何かがようやく補充されたのか???


いずれにせよ、今月の3回のウツは抗うつ剤のチカラを借りずに消えていった。


双極性障害としては、ムードスタビライザーだけで乗り越えれたのは、とても大きなことである。


それにしても、ウツのたびに毎回、

「もう死ぬしかない」

と思う。


しかし、今まで必ず、時が解決してくれた。
これからもきっと、そうなることだろう。


だが、なぜだろう。

なぜ、ウツの時には復活が信じられないのだろう?


とにかく、

ウツの時に、体内の何かが欠落するのは間違いなさそうだ。
その欠落は、体内のゴミの堆積のせいなのかもしれない。


ウツになって、気力が無くなり、行動が無くなり、食欲が無くなることにより、
体内のゴミたちをエネルギー源としそれを破壊することによって
体内が浄化され正常な自分に戻っていくような



たくさんのウツ経験を通じて、そんな気がしてきた。

詳しくはわからないが。。。