いつまで?

この苦しみはいつまで続くのか?


未だにウツが晴れない。


そういえば、月曜日夕方、図書館へ向かって自転車に乗っていたら、
大型スーパーの前で人が倒れていた。


ビックリして自転車を停め、「大丈夫ですか?」と尋ねながらカラダを起こしてあげようとした。

これはヤバイと思い、気道を確保していたら、通りすがりの若い青年が寄ってきてくれて、救急車をお願いしたら、電話をかけてくれた。

あとで聞くと、その青年は非番明けの消防士さんとのことで、手際よく進めてくれた。

ひとまず私は、倒れている人の肩を抱えながら待機していると、意識を取り戻したかのようにムクッと起き上がってくれた。

しばらくして尋ねると、倒れていた人は25歳の男性で、急にてんかんの発作が起きて倒れこんでしまったとのことだった。

それから30分くらい待って、救急車が到着し、隊員さんへ委ねた。



こんな病気真っ只中の俺だが、人を助けることができた。
たいしたことはしてないが。。。