2013-05-29 躁鬱病での生き方 今回のウツは手ごわい。 なかなか寛解の気配が感じられない。 かつての自分は異次元で生きていたような、そんな錯覚さえ、覚える。 どうせなら、病気と無縁の人生を送りたかった。 または、 せめて、病気ではあるものの、ブランクとは無縁でいたかったな。 会社を長く休むと、戻りづらい。 たかか会社、されど会社。 基本、毎日行く場所。 病気とはいえ、そこへ行っていないのは負い目を感じる。 行けど地獄、戻れど地獄。 そんなにイヤなら辞めちまえ! そう思っている人も多いことだろう。