躁鬱病での生き方

今回のウツは手ごわい。
なかなか寛解の気配が感じられない。


かつての自分は異次元で生きていたような、そんな錯覚さえ、覚える。



どうせなら、病気と無縁の人生を送りたかった。


または、
せめて、病気ではあるものの、ブランクとは無縁でいたかったな。



会社を長く休むと、戻りづらい。
たかか会社、されど会社。
基本、毎日行く場所。
病気とはいえ、そこへ行っていないのは負い目を感じる。


行けど地獄、戻れど地獄。



そんなにイヤなら辞めちまえ!
そう思っている人も多いことだろう。