やっぱり強かった。

日テレで放送されたニュージーランド戦を見終えた。
やっぱりオールブラックスは強かった。



何が違うのか、観察しながら観てた。
もはや、身長、体重もテクニックも
さほど差が無いと思っていたからである。



違いは・・・
お尻からももにかけての太さだ。
つまり、肉づきってこと。
オールブラックスはみな、丸太のような脚をしていた。
あの脚でトップスピードで走ってこられたら、何度かに一度はタックルミスをしてしまうだろう。
それに比べ、ジャパンは、
FWですら脚が細〜くテレビには映った。
でも、よく戦っていたと思う。


後半18分の小野澤のインターセプトからのトライには、
涙が出そうになったよ。
さすがだな、小野澤選手は。



来週水曜日のトンガ戦では、
競って競って競り勝って欲しい。
そう思った。



やっぱりラグビーは面白い。
そう再確認した夜だった。