続 15の夜

そういえば、

先週の長男の15歳の誕生日に
上越市の実家の母から荷物が届いた。

それは、孫の誕生日に向けたモノではなく、
今回帰省しなかったオイラに向けたものだった。

2つあった。

一方は大学の卒業証書だった。
実は、10年来 探していたけど見つからなくて、
いつかの引っ越しの時に紛失したんだと思っていた。

でも、そうじゃなく、
当時の俺は
就職前に卒業証書を親に見せるために、
実家へ帰省していたんだと判明した。



もう一方は・・・



なんと、
高校入学後の最初の中間テストが終わった際に
書かされた、
「試験・授業を通して感じた高校生活」
というタイトルの
クラス全員の作文集だった。



高校一年といえば15歳。
長男の15歳の誕生日に
ワタクシ自身が15歳だった時の作文が届いたとは・・・
なんという因縁だろうか?



他のクラスメイトがほぼみな、
「予習・復習をシッカリ・・・」みたいなことを書いているのに、



15歳の高校一年の俺は
文末でこう書いている。
(写真御参照)



「テストがなんだ?授業がなんだ?
俺は高校生活をエンジョイするぜ!
俺の高校生活はラグビーだ!カッコイいねぇ〜

あと、俺はきっと、みんなにバカだと思われていると思います。
ハッキリ言ってバカです。
そんじゃバイバイ」



確かに
このようなことを書いたような記憶がかすかにある。



あ〜
めでたし めでたし



(*_*) ゲッ!!!