銀河鉄道の夜


言わずと知れた、原作:宮沢賢治の名作。
プラネタリウムで上映会があるとのことで、
前もって予約しておいて、今日、家族4人で観てきた。


宮沢賢治と言えば・・・


 雨ニモ負ケズ 
  我が家の子供部屋には、宮沢賢治記念館で買ってきた巻物を置いている。
  ・・・が、子供たちはその事を知らず・・・
  でも、小学校で覚えさせられたそうだ、九九のようにすらすらと言ってのける、偉い!


 イーハトープ
  これって岩手をお洒落に読んだ宮沢賢治の造語なんだよね。
  造語ってさ、人生そのものって思うんだよね。
  意味がなさそうでありそうで。
  だけど響くんだよね、オッパッピーとかラジバンダリとかさ、
  意味なんて関係なくて、響けばそれでいい、それが人生ってね。