必要無駄

何か革命的な事をやろうと思った時、
必ず必要となる無駄があるんだと思った。
言い換えれば、それは犠牲。

チベット。
たくさんの血が流れている。

何かを得ようとしたら
それに対し、自分は何を差し出せるのか？

周りから
「あいつは何をやっているんだ？」とかいう中傷への覚悟

または
偽善者と呼ばれても構わないだけの覚悟

それらを静かに心に抱き
自分がやらなければ誰がやるというのか
そんな自分で自分自身への使命を与えながら俺は生きたい。