2006-12-26 ■ 最近思うこと 年の瀬だ。また新たな一年を迎えつつある。 不条理の原理。 不治の病を宣告されていようがいまいが、 人間は生まれたときから死に向かって歩みだす。 いわば、死を宣告されているに等しい。 こんな不条理が宿命だとしたら、 生きることを続けていくこととは、いったい何だろう?