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今日は尾崎豊のバースデーである。
昨日、原宿アストロホールでバースデーイベントが開催された。
都合により、行けなかったけど・・・。
彼は1992年にいなくなって、それから14年半の月日が経った。
今、振り返って、私が思う尾崎のベストアルバムは、
3rdアルバムの「壊れた扉から」である。
- アーティスト: 尾崎豊
- 出版社/メーカー: ソニー・ミュージックレコーズ
- 発売日: 1991/05/15
- メディア: CD
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『聴いてくれ怒り、10代最後』というキャッチフレーズで
尾崎が20歳の誕生日を迎える前日に発売という意義あるアルバムだった。
リアルタイムで聴いていたオレにとって、
高校3年ということもあり、ある程度の衝撃を受けた印象的なアルバムである。
その中のベストソングをランキングするならば・・・
1.誰かのクラクション
2.Driving All Night
3.路上のルール
4.Forget-me-not
5.ドーナツショップ だな。
高校3年の受験勉強最中で青春真っ只中に聴いた思い出のアルバムだ。
そう、尾崎はオレの青春だった。
今でもよく聴くよ。
聴いたことが無い人は、一度聴いてみてほしい。
10代のうちにこれだけのメッセージを唄えるアーティストは今いるだろうか?
彼はやはり稀有で異才のアーティストだったと今更ながらに思うのである。