BEAT CHILD

今年、思い残していたことと言えば、
ドキュメント映画『ベイビー 大丈夫か』を観なかったことだった。

・・・が、

港北ニュータウンイオンシネマでまだやっているのがわかり、ゆうべ観に行ってきた。

当時、一部はTV放映で観ていたが、今回、舞台裏がのぞけたのがよかったな。

尾崎が多く映っていた。

未公開映像もあり、これはこれでよかったよ

あーいう、勢いでガンガンいくアーティストが最近はいないなーと思うが、
俺が若いアーティストを知らないだけなのか???

メリークリスマス!






整形外科わず。


捻挫はだいぶ良くなったけど、まだくるぶし付近が痛い。


それにしても、整形外科は相変わらずのにぎわいだ。
お年寄りでとてもいっぱい一杯。


結局、約2時間半待ってからの1分診療だった。

「歩くのに痛みがないのなら、様子みながら大事にしてください」

とのことで、
もう通院しなくてもよくなった。


よかったな、うん、よかった。

たまにはラグビー観の話




私の周りにはラガーマンがたくさんいる。


しかし、みなが同じラグビー観・ラグビー論を持っているわけじゃない。
特に私は、他の方々とはチョット違うと思っている。


ラグビーの話をしていても、なかなか意見が合うなと思ったことはない。


そんなことを普段から漠然と思っているのであるが、
先日スカパーで、今年の花園のガイド番組をやっていて見つけた。

東海大暁星の「ノーラック・ラグビー」。
多分、これは私の考え方に近い。


私はポイントの近くでゴヅゴツのブレイクダウンの連続に終始するプレーは退屈に感じる。

ラグビーは手が使えるフットボールという素朴な視点から、
やはりスタンディングでハンドリングで魅せるプレーが観たいし、やりたい。


昨今のラグビーはディフェンスが進化していて、一人余らせるプレーが難しいのは百も承知だが、
だからといって力づくでラインブレイクを狙うのは、ジャパンが目指す方向なのか疑問だ。


そんな持論と他の方々のお話しをいいとこ取りしながら、
これからも指導する機会があるなら、
どこもやっていないようなチームプレーづくりをしたいものだと思う。